落ちそうな棚の下で 不機嫌な顔のあの人 危ないよ そのひとことを言ってあげたらよかったかな 言葉は届いたかな やっぱり届かなかったかな 今となっては無駄な思いだけれども
40年前の幻を見た
キミがつらいって くるしいの? つらくさせてる? あの人はきっと居心地がいいんだろうなぁ
苦しいよ そう言ったみぃ まるで背伸びをするように 息がちょっとだけ荒くなり そしてしだいに弱くなって 見ているうちに目を閉じた かわいいことをしたぁ
いろいろ聞いてると この人もスタックしているんだなって思う まあ 仕方ないよ いつかきっと時期が来たら トラクション出るよ そう心の中でつぶやく
苦しいとき つらいとき ひと呼吸 ひと呼吸 大切にしてみるよ そうすれば少しだけ生きることが 楽になる
なんで? キミの笑顔を見るだけで パーっと世界が明るくなる
ふわっとした感じ それだけ あれがわたしのおかあちゃんなんかなぁ なあ ああちゃん おかあちゃんはどんなひとじゃったん わたしゃぁなんもおぼえとらんのんよ
ちょっと待っててね メールが来て すぐそこのおとなりで オーブンと戦ってるって 暑い中小走りにやってきた出来たてのピザは ふっくらした生地と柔らかなくちびる とてつもなくいとおしい笑顔
なにもかも放りだして 南の国に行けたらいいな
ボクは 暑さに鈍感で キミの鼻に 汗がにじむまで気がつかなかった ゴメンね
まあいいよ そんなことは 優しく言われて ハッとして 私 なにやってんだろ この大切な時間に
いいよ… 嬉しかった そろそろ起きなきゃ
何年続くんだろう ずっと一緒だよね ずーっとだよ ふと不安になったとき 届いた暑中見舞い 気にしてくれる人がいた ありがとう
ときどき自分がものすごい不幸の中にいるんじゃないかって思うことがある クッションの上でうなだれて じっとしたまま動けなくなって しばらくそうしていると 普段は気にしてなかったあれもこれも ひょっとしたら… いや ひょっとしたらどころか 普通に考えて…
はい これ 小さい手からわたされた ドワーフイエローの5本のコスモス ほっこり心があたたかくなって 風にゆれながら いまテーブルの上で微笑んでいる
いつまでも いるのかと思ったら 風だった 夏の日の午睡のあと
山鳩が鳴いている グゥォッゴゴウゴウ グゥォッゴゴウゴウ 小さいころ なんの声かわからなくて ただ太くて力強い声だけが心に残って 知らないモノに出会ったようなちょっと不気味な感じと どこか引きつけられる不思議な感じが ずっと心に残っていた あの声が…
きゃー 鬼滅の景品かわってるー 前のがほしかったのにー ゲーセンであわててるキミに ボクにはそれがどれほど深刻なことなのか 意味もわからずただキミを見つめているだけ
ほらふってきた 前がみえないよ ゆっくり走って ゆっくりでいいよ そのぶん長く一緒にいられるから 虹がみえたね
ねえ 空 ゴロゴロいってるよ ねえ 洗濯物は? ねえ 窓しめなくていいの? ねえ 扇風機 うるさいよ ねえ 聞こえないの? ねえってば
たいせつなひとに たいせつにされなかったとき きっとボクもそのひとのこと たいせつにしなかったんだろうな って思う
自分のことまぬけだなぁと思う いつも大切なことみおとしてる かんじんなことみおとしてる あとになって気がつく 鈍感だからしかたないか いっそのこと気がつかなければいいのに・・・ そんなことないか 気がついたことで 「いま」を大切にしなきゃって 思え…
オマエが困っとったら オレはオマエのことを絶対に助けたるで たとえオマエが犯罪者になっとってもオマエの味方やで そんなことを言ってくれた I I はみんなの人気者だったから ボクだけに言ってくれた・・ とは思わない 酔ってたし(笑) I に オマエめちゃ…
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。かんじんなことは、目に見えないんだ。 It is only with the heart that one can see rightly,what is essential is invisible to the eye-『星の王子様』 大好きなアントワーヌ・ド・サン・テグジュペリ。 繊細な…
「つながり」という言葉をあらためて思ってみた。 親切にしてくれる人たちの顔を想ってみた。 ちょっと心が晴れた。 いろんなことを書いてみたいと思った。 そんなことから始まったブログです。